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庵主の大好物に、餃子があります。
フライパンで焼くより、ホットプレートで焼くと綺麗に焼きあがります。
焼き方は、フライパンを十分温めて、ごま油をひいて、餃子を並べて、
コップに水、片栗粉を入れて、フライパン全体に入れます。ここで蓋をする。
火加減は、初め強火で、中は弱火、赤子が泣いても
蓋を取ってはいけません。5分くらいしてから、一度、中を除いて
うまく蒸せていたら、蓋を取って水分をひたすら蒸発させて
出来上がりです。
一月も、もう終わりですね。今年の初午は、いつなんでしょうね?
昨年は、2月3日で節分にかぶりましたので残念な結果になりました。
本年はいつかなー?
鮭かまを、5キロ頂きました。かまとは、エラの部分です。
鮭かまばかり5キロですよ。鮭には二つのかまがあります。左右で二つです。(当たり前)
1個が90gぐらいですし約25匹分のキングサーモンがいるって事です。
かまばかりでは、怖いぐらいです。塩っ気が無いので、今塩漬けにしています。
塩がふく鮭は美味しいです。
楽しいもんですね、ブログは!結構嵌ってきています。
写真が載せられるのは、やはり愉しいわ。
飽きずにどこまで出来るか、今後の課題ですが?
今日は、昨日食べたケーキを載せます。紫竹庵本店向かいの
モニカさんのチーズケーキです。
紫竹庵の代表銘菓「雲水」です。
お饅頭の天辺にあるのが大徳寺納豆です。
皮は、焼き菓子の皮でパリパリした皮です。
餡子は、しっとりとした餡子です。
大徳寺納豆の塩味が、食べていくにつれ、ほど良く効いてきます。
お口の中に二重三重に広がる、餡子と大徳寺納豆の絶妙な味が
なんとも言えません。後口は塩味がちょっと残る紫竹庵の雲水
一度、三時のおやつにいかがですか?
大徳寺納豆ってどんなん?
大徳寺納豆は、中国から伝わった保存食!
塩っ辛くて、赤味噌とお醤油の間みたいなものです。
誰が?いつ?どこで?由来?の確実な事は何もわかりません。
遣唐使あたりが持ち帰ったとの未確認情報はあります。
全国では、浜松の浜納豆、天竜寺の天竜寺納豆、京田辺の一休寺納豆、等々
寺納豆と呼ばれる物がルーツです。
大徳寺納豆の焼飯
先日、紫竹庵本店の近所の中華料理店「北京亭」にて、中国の大徳寺納豆と
言われる豆鼓を使った焼飯がメール会員のみの限定販売していました。
さっそく、張り切って食べにいくと、ラーメン、餃子、大徳寺納豆焼飯で650円
の破格の値段でした!もちろん、味も抜群に美味しく店長の鍋の振る実力が
出ています。豆鼓って、あんまり塩辛くなくて香り抜群でした。
また、食べたい一品です。
ブログに悪戦苦闘しています。テストであげています。