横浜時代の親方の原澤さん一家が、地震の難を逃れて京都に来ました!並々ならぬ恩を受けた方なんでご飯を一緒に食べる事になりコースにデザートのみかんがついており、庵主が、上のお嬢ちゃん、そらちゃんにデザートのみかんをあげると、可愛らしい声で、ありがとうって一言いったんですよね!その無垢なありがとうに対して稲妻が落ちたように感じました!「ありがとう」って不思議な言葉ですよね!礼を言われているのに、また「ありがとう」って聞きたい為に何かしてあげたくなるんですよね!親の躾もよい事ながら、庵主にとって深く反省並びに勉強になりました!素直に心からありがとうって言える人になりたいと