苦しい時も 病める時も、たおやかなる時も、孤独にさいなやまされた時も、明日が見えない時も、フォークソングをつぶやいていた。陽気に行こう陽気に行こう と!先程の京都フォークの中に、ザフォーククルセダーズ のあと25分って歌を聞いた瞬間に、20才の時の自分がフラッシュバックして、じんわり涙が溢れてきました。あの時は、先も見えず、ままならない状況やったなぁと 他人は勿論。身内も、誰も信じれず、世界も狭かったから、窮屈でしたね。そんな時にフォーククルセダーズのどこか一線を引いた音楽は、嘘がない音楽でした。「なんのために」とか、「かなしくてやりきれない」とか今にも通じる歌でないでしょうか? 残念なのは、カラオケに少ない信じれず、歌ってもみんながついてこない(笑) 最後に私が音痴って事が一番の原因ですが