花神って言う司馬遼太郎さんの本を読んでます!大村益次郎さんの自伝的小説です!そうそう、九段下の靖国神社に行った時に、大村益次郎さんの銅像がありました!何故かはわかりませんでした。
私にとっての大村益次郎さんは、三条木屋町にある、大村益次郎受難の石碑しか知りませんでしたし、なんとなく、長州人的なイメージのみでした!司馬遼太郎は、読むと面白いというか引き込まれますが、読むまでが食い付きにくい(笑)
まだ花神の最後まで読んでないので、襲撃がどのようになるのかはわかりません!本は、ようやく佳境にさしかかっている頃なんで、
この本のなかで、都は踏み固められていると書いてあります!京の都は、幾千万の人の足で踏み固められているんですな〜!藤原道真、然り源義経、然り、近世まで、踏み固められているからこそ、続いているんやなと思います!コンクリートでは、味気ないわ!みんな、歴史の装飾品に過ぎないわ!