最近、ふと考えているのが、物の値段です!確か、資本主義では、市場で物の値段がつくはずなんです!労働力云々よりも、欲しい値段、売りたい値段の差額が少ない程よしとされてきました!新商品を開発して、市場を見渡して、値段がつけられます。こちらが、仮に180円ぐらいと思っても市場には、(他社が)150円平均なら、どだいにも無理な話になってきます!しかも、資本主義ならではの、サービスとの金では、換算出来ない付加価値がついて来るんですわ!これが厄介なんですわ。こう思うと、今、資本主義の行き詰まりがあきらかになってきてますが、かと言って共産主義でもないんですね。欲がある限り共産・社会主義でもダメなんですね。10年事に繰り返される、市場の暴落ぶりは、確実に、世界が身近になっていると共に、他人事では済まされない迷惑な話になっています。