京都産まれの横浜育ち(二年間のみ)と言うとハイカラな感じがしませんか?事実、京都には愛着を持っていますが、同じくらい横浜にも愛着があります。たった二年しかいませんでしたが、先日東京に行くときに新横浜に停車した時に窓の景色を見たときに、あ〜新横浜か!!と感嘆してしまいました。こう知らない町では、ないのです。あそこに何があり、また何をした場所とう思い出がこびりついているのです。しかし、月日は残酷に街の姿をかえるのです!ここが、古都京都、奈良に求められるポイントではないでしょうか?人は移り変わりしても、変わらない事を残すのが、役目ではないでしょうか?もし東京から首都が移転したら、東京も奈良、京都に次ぐ王宮の名残を残せるのでは、ないかな!次の都は、もちろん、また京都でしょう!天皇家は、東京に幸行されているのであり、帰ってくるなら京都しかないはず!いつになったら幸行からお帰りになるのやら!