今日は11年前に亡くなられた司馬遼太郎の命日で菜の花忌です。早いもんですね。司馬遼太郎の作品は、年齢を選ぶと言いますか、自分の中に司馬遼太郎を読んでわかる年頃と言いますか、熟成が必要な年頃にならないとわからないと思うのです。昨年から、街道をゆくシリーズを読んでますが、1819才頃の私なら無理でした。33才まで待たないとあかんかったような気がします。作家は亡くなっても本が残るしよいなぁといつも思います。今夜は、俺は権現でも追悼で読みましょか!モリグーより アディオス
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