京都新聞6月18日の朝の朝刊の一面に高野澄さんが、青侍について書いています。
98年のシンボルは、炎 02年は、 富士 今回06年は、さむらいは今までのイメージと違って
炎なら威力、富士なら雄大ですが、さむらいは大ではなくむしろ小になり、当時の人口から言っても
少ない勢力です。しかもユニホームの青は、さむらいブルーですが、直訳すると青侍?
ここからが、本題、むかーし貴族に仕える身分の低い侍の事を青侍といいました。
彼らは、青い制服を着て出仕しなければならなかった。好きも嫌いもない。青色は青侍の
嫌悪と怨恨の対象でした。と新聞に書かれています。
青侍は、あきませんがな!これもサッカー協会が東京にあり東京の理非で決めているからです。
関西は、武士なんか、少なかったし侍といまれても全然ピンときません。
今回は、もう決勝は無理でしょうが、青侍?!頑張ってちょ!次のシンボルは、鯉なんかいいですね
青鯉?いませんがこれもなんか曰くがあるのかな?