京都府菓子協同組合の総代に選ばれて行って来ました。
京都府菓子協同組合には、色々な部会があり、大体
8~9のグループに別れています。
京菓子、半生、煎餅、飴、京都郷土菓子等々です。庵主の
紫竹庵は、京都郷土菓子組合に所属しています。この各部会から、総会の
出席員である、総代に選ばれて行って来ました。簡単に言うと
組合員から、会長、その他の執行部が選出されて運営されます。
国会に例えるともっと判りやすいです。国会の衆議院の本会議にあたるのが
総会で出席している総代が、衆議院議員みたいなものです。
ちゃんと議長もいます。庵主の所属する郷土菓子部会は、中道中立で、
おとなしい部会ですし、そうですね、高村派のようなものです。
実際の総会は、しゃんしゃん総会のようで、出来レースの塊でした。
今期は、新しい会長の選出、等色々議題はありましたが、すべて円滑に
進行しました。共産国の議会のようです。色々不満はありますが、
まぁ、新人は、おとなしくしておきます。