このところ、司馬遼太郎のエッセイに、はまっています。
現在、NHKで放映されている、「功名が辻」の本を書いた人です。
正直、庵主は、幕末、維新には興味が薄いのです。むしろ古代、奈良、平安
戦国ぐらいが、歴史に中でも好きなんです。しかも長編はどうもなんですが、
司馬遼の短編は、昔から好きなんです。んで、この国のかたちなる本を
最近貪る様に乱読乱破しています。いやー為になりますね。面白いですね。
しかし、大徳寺納豆の話が出てきません。食と歴史とか、そんな本が
あれば良いのになぁ
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