推理小説家、佐野洋さんの本に最近、嵌ってまして何でもそうですが
アリバイが崩せるか、またはアリバイが成立するかがキーポイントですね。
でもでも、よく考えたら確固としたアリバイを築くなんて難しいですし、
何年何月に何曜日に何時何分にどこで何をしていたって証明できますか?
皆さん?!もし突然、刑事が家にやってきて、ちっらっと警察手帳を見せて
山さん「森口壽也さんだね、ちょっといいですか?とかなんか言われて」
「〇〇〇って人を知ってるか」とか聞かれて
こっちが「はぁー」とか言って
「昨日〇〇時ごろに殺されたんですが」「その時あなたどこで何をしていました」って
言われても、困るわ!
実際、昔、刑事がやってきて、「昨日この辺りでこんな事件がありましたが」
何か見ましたかって聞かれました。どう見ても刑事に見えないし逆に
警察手帳を見せていただいて最寄の警察署に、本当にこんな名前の
刑事がいるかどうか確認したことがあります。
推理小説は難しいや、読むのも書くのも、今日も読書三昧しようっと